SSL化（http→https）済みなのに、ある記事を公開したら「保護されていない通信」（http）になってしまいました。
原因は「http」と「https」の混在
原因は、記事の中の画像のURLに「http」が混ざっていたことでした。
ステージングサーバーで作った記事のコードを本番サーバーにコピペしたのですが、画像はステージングサーバーに置かれているものを参照しているので、http～のまま。
そのコードを本番サーバーに持ってきてしまったのでhttps～のサイトにhttp～の画像が紛れこんでしまい、「保護されていない通信」になってしまったようです。
後から考えればそうかと思いますが、わかるまで結構悩みました。
対処法
上がっているサイトのコードをF12かctrl+Uで表示させて、ctrl+Fで「http:」を検索すればどのコードが原因になっているかわかるので、それをヒントに対処します。
今回は上記のようなことが原因だったので、ステージングサーバーから本番サーバーに画像を移動させ、参照URLを変更したことで解決しました。
こちらの記事を参考にしました。
「HTTPS接続なのに南京錠アイコンが表示されない!?」の項目
Chromeのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示される原因とその対策
Google ChromeでWebページを開いたとき、アドレスバー（オムニボックス）内の左側に「保護されていない通信」と表示されることがあります。この場合に注意すべきこと、またWebサイト管理者として対策すべきことを説明します。
atmarkit.itmedia.co.jp
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